グランピングの歴史や魅力とは

こんにちは。


WIND+HORN(ウィンドアンドホルン)です。


 私達は群馬県みなかみ町で、関東近郊を中心としたグランピング施設の紹介、コテージや一棟貸しの貸し切り施設に関する情報等も発信していきたいと思います。


今回はグランピングの歴史と魅力はどんなところにあるのか?について、説明したいと思います。


・グランピングの歴史について

 まずグランピングの歴史についてですが、諸説ありまして、よく聞くものとしてはモンゴル発祥が有力です。

モンゴルの遊牧民が暮らすテント(パオ)の中に家具などを置いて、生活するスタイルが発祥ではないかと言われています。

イギリスのメディアでグランピングが取り上げられ、アメリカやアジアで人気が出るようになったようです。日本では10年前位から、キャンプ場の様式もグランピングが増えてきて、アウトドアショップや旅行会社でツアーも企画されるようになりました。


・グランピングの魅力とは

 グランピングの魅力とは、アウトドアにいながらにして、贅沢な宿泊体験ができることです。

普通のキャンプで必要な道具類が一切必要ないことで、手ぶらで出かけることも可能です。テント設営や自炊などがあまり好きでないキャンパーにも人気です。BBQコンロやベット、なども設置してあるので快適に過ごせます。また、都会の喧騒からも離れることができるので、のんびりと自然を満喫することができます。アクティビティーも充実している所も多く、家族やカップルでも楽しめます。


グランピングを満喫する

・食べ物

 一番大切な食事についてですが、地産地消などの地元産の肉や野菜を専用のBBQグリルで焼きます。BBQスタイルでない場所もありますが、自然を満喫しながらの食事は格別です。

・リラックス

 静かな森や海でリラックスもできます。日常から解放される心地よさを体験できます。自然の中で、光や音などもリラクゼーション効果が高そうです。サウナなどがついている施設では、整う体験もできそうです。ヨガなどと組み合わせたリラクゼーションメニューを提供している施設もあります。

・自然

 グランピング施設の建っている場所は、比較的自然豊かな場所が多いと思います。泊まってゆっくるすると、森や海のパワーがもらえそう。季節的には新緑の春、紅葉の秋が個人的におすすめです。


グランピングの持ち物

グランピングなので、キャンプのように大量の荷物を持っていかなくても大丈夫です。ホテルに泊まるような量で済みます。

・着替え

 ホテルと違い、アウトドアの遊びをすることもあるので、着替えは多めに持っていくとよさそうです。パジャマは寝やすいものがあれば持参してもよいです。高原に施設があるので、羽織物はあったほうがよさそう。

・雨具

 山は天気が急に変わるようなこともあるので、傘でもよいですが、レインウエアがあると安心です。

・虫よけ

 森が近くにあることもあるので、蚊やアブなどがいることが多いです。虫にさされると、泊まっている間憂鬱な気分になることもあるので、刺された場合にはムヒなどもあるとよいです。