ワーケーションで訪れたい場所ランキングTOP3とは?

 
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こんにちは。


WIND+HORN(ウィンドアンドホルン)です。


私共は群馬県みなかみ町で、経営者様や企業の社内チーム向けのワーケーション合宿施設を運営している事から、お客様の合宿プランやアジェンダづくりにも役立ちそうな情報を発信していきたいと考えています。

 

今回は、ワーケーションする際に行ってみたいスポットのランキングが出ていましたので、簡単にご紹介していきます!

 

より詳しい情報を知りたい方は、ぜひ記事本編もご覧ください。

 

今とても話題になっている働き方「ワーケーション」

世界大手総合旅行ブランドであるエクスペディアより、ワーケーションに関する意識調査が行われたそうです。

 

以下、アンケート結果をまとめてみました。

 

Q1.「ワーケーション」を知っていますか?
知っている・・・54%

知らない ・・・47%

 

「ワーケーション」を知っている人(年代別割合)

20代・・・59%

30代・・・52%

40代・・・52%

50代・・・51%

 

Q2.「ワーケーション」をしたことはありますか?(意味を理解した上で)

ある・・・16%

ない・・・84%

 

「ワーケーション」をしたことのある人(年代別割合)

20代・・・27%

30代・・・16%

40代・・・12%

50%・・・8%

 

Q3.ワーケーションをしてみたいですか?

したい・・・39%

したくない・・・62%

 

「ワーケーション」したい人(年代別割合)

20代・・・49%

30代・・・49%

40代・・・36%

20代・・・20%

 

Q4.「ワーケーション」をしたい派の理由

1位 リフレッシュできそうだから・・・75%

2位 少ない有休日数で旅先に長期滞在できるから・・・58%

3位 ストレスが軽減できそうだから・・・46%

4位 リモートワークに慣れたから・・・36%

5位 生産性が上がりそうだから・・・32%

 

Q5.「ワーケーション」をしたくない派の理由

1位 仕事とプライベートの切り分けが難しそうだから・・・48%

2位 旅先でまで仕事をしたくないから・・・47%

3位 旅先で就業できる仕事内容ではないから・・・37%

4位 旅先での就業が会社に認められないから・・・25%

5位 長期滞在によって値段が高くなるから・・・14%

 

Q6.ワーケーションで行ってみたい場所は?(国内)

1位 高原リゾート・・・66%

2位 ビーチリゾート・・・59%

3位 温泉地・・・58%

4位 国立公園・・・34%

5位 都市部・・・16%

 

これらのアンケート結果からも見て取れるように、特に20〜30代の若手世代の層が、ワーケーションに興味関心を持ってるようですね。

確かに当施設「WIND+HORN」の利用者さんも、若い世代の方に多く使っていただいてます!

 

そしてワーケーションで行ってみたいスポットTOP3、納得の三箇所ですね!

 

群馬県みなかみ町も、18湯の源泉あり、数多くの温泉が点在する町です。

 

今回ワーケーションに興味を持ってくださった方は、ぜひ一度みなかみ町での自然豊かなワーケション体験をお試しください^^

 

【出典:https://dime.jp/genre/1034760/】


コロナ時代の働き方はどう変化してきているのか? ワーケーションやテレワークの最新動向

 
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WIND+HORN(ウィンドアンドホルン)です。

私共は群馬県みなかみ町で、経営者様や企業の社内チーム向けのワーケーション合宿施設を運営している事から、お客様の合宿プランやアジェンダづくりにも役立ちそうな情報を発信していきたいと考えています。

 

さて、新型コロナウイルス感染拡大が広がった今年。

テレワークやリモートワーク、ワーケーションなど、特に首都圏での企業や個人の働き型が大きく変動していった年だったのではないでしょうか?

 今回は、昨今の働き方の変化の最新動向についての記事を見つけましたので、簡単にご紹介していきたいと思います。

 より詳しい内容を見たい方は、記事本編もぜひご覧ください。

 

1.広いオフィスの会社から、一部の場所を間借りする【シェアオフィス】

レンタルスペースのプラットフォーム「SPACEMARKET(スペースマーケット)」では、オフィスの間借りサービスを開始したそうです。

 

使っていないオフィスの一部を貸したい会社と、借りたい会社をマッチングするようなサービスで、ネットワーク環境の整備やオフィス備品の導入までも支援していただけるのが特徴だそうです。

お互いに家賃やオフィス家具を揃えるコストが下がり、両者共にメリットがある、とても面白い取り組みですね。

 

2.テレワークサービスを導入している場所が多くなってきている

従来は、コワーキングスペースや専門のテレワーク施設が市場を占めていると思います。

ですが、最近では大手カラオケ店ビックエコーがカラオケでテレワークできる「オフィスボックス」というようなサービスを展開していたり、カラオケの鉄人では、ソフトドリンク飲み放題付きの1ヶ月利用権「テレワークパスポート」を提供しているとのこと。

 また、アパホテルなどのビジネスホテルでも、平日にオフィスに出社するような時間帯に利用できるようなデイユースサービスを始めているそうです。

 

3.地方地域でのワーケーションやオフサイトミーティング

テレワークやリモートワークの推進により、場所にとらわれない働き方がしやすくなってきています。

その中で、Work(仕事)」と「Vacation(休暇)」を組み合わせた働き方のワーケーションや、いつもと違った環境で会議するオフサイトミーティングといった取り組みが注目されている様子です。

これらは関東近郊を中心に地方地域での、新しい働き方・観光体験として今後も活性化されていくと思います。

 

働き方の多様性が広がる中で、この機会に自分らしいライフスタイルを見つけてみてはいかがでしょうか?

当施設「WIND+HORN」は、数多くのアクティビティや天然温泉のある観光の町で、経営会議や社内ワークショップ、チームビルディング研修など、企業様の合宿に特化した施設として運営しております。

 

まずは、お試しでワーケーションやオフサイトミーティング等を体験してみたいと思った方は、ぜひお気軽にご相談ください^^

 

出典:https://nativ.media/18412/

ワーケーションの実証実験!仕事や健康への効果はどうなのか?

 
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今回は、私たちもとても参考になった記事を発見しましたので、簡潔にご紹介いたします。
詳しい内容を知りたい方は、ぜひ記事本編もご覧ください。


「ワーケーション」は仕事にも健康にも効果あり!NTTデータ経営研究所などが実証実験


新型コロナの影響により、テレワークやリモートワークなど多様な働き方が増えました。
その中の一つで今年話題になったのが、「ワーケーション」です。

ワーケーション・・・休暇も兼ねて、リゾート地や自然豊かな場所で仕事する働き方

実際のどんなメリットや効果があるのかわからないという状況で、東京都内に本社を構えるNTTデータ経営研究所JTB、JAL(日本航空)が、「ワーケーション」の効果を調査する実証実験を行ったそうです。


そこで明らかになった実証実験の効果がこちら

仕事の生産性とストレス解消に対する効果あり!
・仕事のパフォーマンスが約20.7%向上
・心身のストレスが約37.3%軽減
・運動量の増加(活動量約2倍)

さらにこれらの効果は、終了後5日間も効果が持続したそうです。


最終結果として、「ワーケーションが生産性や心身の健康に与えるポジティブな効果が分かった」との発表があり、引き続き効果検証によるデータ収集と科学的な検証を行っていくとのこと。

さらに今後の展望として、健康だけではなく、旅行や観光需要の再興、地域活性化、新たな関係人口づくりへの効果にも注目視しているみたいです。


当施設「WIND+HORN」は、周辺に緑豊かな自然や、目の前に山岳の景観が広がるオープンな場所にあるので、よりリラックス効果があるかもしれません!


東京駅から新幹線1本66分の距離感でも来れるので、
ぜひワーケーション合宿などをご検討の際には、お気軽にご相談ください^^

【出典:https://nativ.media/19400/】

ワーケーションや地方と都市部の2拠点居住してみたい!人気の都道府県はどこ?

 
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今回は、ワーケーションや2拠点居住、地方への移住定住に候補地として興味が高い都道府県に関する記事を見つけましたので、ご紹介していきます。

 

トラストバンク(東京)による、都内在住の年齢が20代以上の男女合計1,078名を対象とした「地方暮らしに関するアンケート調査」の結果、今年のコロナ渦を機に、地方暮らしへの関心が高まっていることが判明したそうです。

 

その背景には、首都圏の人口密集リスクや、テレワークという働き方が広まったことで、ライフスタイルの見直しをする人が増えたということではないでしょうか?


記事内で公表されている、アンケート調査の結果を下記に簡単にまとめてみました。詳しい内容を知りたい方は、記事本編をご覧ください。


地方暮らしに「関心のある」と答えた人の割合
2017年48%→ 2020年56% +8%増


Q1.あなたは地方暮らしに関心がありますか?

関心があり、すでに二地域居住やワーケーションなどを始めている・・・4.5%

関心があり、すでに地方暮らしをすると決めている・・・3.2%

関心があり、情報を集めている・・・11.4%

関心はあるが、何もしていない・・・36.9%

特に関心はない・・・44.0%

20〜30代の若い世代で、「すでに二地域居住やワーケーションなどを始めている」と答えた人が56.2%、「すでに地方暮らしをすると決めている」と答えた人が45.8%を占めているそうです。


Q2.あなたは新型コロナウイルスの感染拡大で地方暮らしへの関心が高まりましたか?

とても高まった・・・14.2%

やや高まった・・・31.8%

変わらない・・・53.3%

その他(自由回答)・・・0.7%


Q3.あなたの望む地方暮らしのスタイルは何ですか?

地方圏のみで暮らす「移住・定住」・・・31.1%

都市部と地方圏のどちらにも生活拠点をもつ「二地域居住」・・・42.4%

都市部に生活拠点をもちつつ、休暇をかねて地方圏でも仕事をする「ワーケーション」・・・24.3%

その他(自由回答:都市部で暮らし、地方とは特産品でつながる等)・・・2.2%


Q4.あなたが地方暮らしで望む働き方は何ですか?

現在と同じ会社で働きたい(転勤やリモートワークなど)・・・22.7%

地方圏の会社で働きたい(就職や転職)・・・13.4%

独立して働きたい(起業、自営業、フリーランスなど)・・・20.7%

地方暮らし後、働く予定はない・・・21.2%

特にこだわらない・・・20.9%

その他(自由回答)・・・1.2%


Q5.あなたが地方暮らしに関心をもったのはいつ頃からですか?

2020年2月以降(新型コロナウイルス感染拡大以降)・・・18.0%

2019年〜2020年1月・・・15.4%

2018年・・・7.8%

2017年・・・2.6%

2016年以前・・・56.1%


Q7.あなたが地方暮らしを検討する理由は何ですか?(複数回答)

自然豊かな暮らしをしたいから・・・61.6%

生活コスト(物価、地価)が安いと思うから・・・34.6%

出身地などのふるさとや好きな地域で暮らしたいから・・・21.0%

新型コロナや災害など都市部の有事のリスクが心配だから・・・19.5%

都市部での生活があっていないと感じるから・・・17.4%

親や配偶者など家族の事情があるから・・・9.6%

地方にやりたい仕事はある、もしくは地方で働きたいから・・・7.9%

地方には子育てしやすい環境があると思うから・・・7.3%

その他(自由回答:リモートワーク慣れにより東京に住まなくても良いと感じた、大都市にはない魅力がある等)・・・3.3%


Q8.あなたが地方暮らしをしたい(またはしている)東京以外の都道府県はどこですか?(複数回答)

1位 北海道・・・15.7%

2位 長野県・・・15.4%

3位 静岡県・・・11.4%

4位 沖縄県・・・10.9%

5位 神奈川県・・・9.8%

6位 千葉県・・・8.8%

7位 山梨県・・・7.8%

8位 埼玉県・・・5.3%

9位 群馬県・・・4.8%

10位 新潟県・・・4.0%

特に決まっていない・・・15.9%

当施設「WIND+HORN」のある、群馬県がなんと9位に入っています!


Q9.その地域を選んだ理由は何ですか?(複数回答)

出身地または過去に住んだことがあるから・・・32.3%

旅行などで訪れたことがある・・・31.9%

自然豊かな土地だから・・・30.1%

家族、友人、知人など親しい人が住んでいるから・・・22.6%

食べ物が美味しい土地だから・・・20.3%

都心へのアクセスがよく便利だから・・・14.0%

配偶者やパートナーの出身地だから・・・11.6%

生活コスト(物価・地価)が安いから・・・10.4%

趣味を楽しめる場所だから・・・10.0%

大好きなスポットがあるから・・・8.7%

その地域の活性化を応援したいから・・・4.3%

人混みや交通渋滞が少ないから・・・3.9%

やりたい仕事があるから・・・3.5%

過去にふるさと納税をしたことがあるから・・・3.3%

その他(自由回答)・・・1.8%


さらには、地方暮らしに関心のある 「ふるさと納税」経験者は約4割、寄付先の地域で暮らしたいと考える人は6割もいることも調査で分かっているようです。


当施設のある群馬県みなかみ町では、アンケートの中で下記のことが当てはまります。

・自然豊かな環境

・関東近郊の中でも、自然災害が少ない

・子供がのびのびと自然と共に成長できる子育てしやすい環境

・東京から新幹線1本66分、高速道路でも約2時間以内の場所にあるアクセスの良さ

・アウトドアやアクティビティが盛んで、日常の中でもそういった趣味を楽しみやすい

・人混みや交通渋滞が少ない

・:地価や家賃、新鮮な野菜などの物価が安い


その他によくお客様からは、天然掛け流し温泉が町内に数多くあることがとても良い、との評判をいただくことが多いです!


まずはぜひお試しワーケーション体験などから、みなかみ町に遊びに来てみませんか?


【出典:https://dime.jp/genre/994840/】

地方への2拠点居住とワーケーション需要への期待

 
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WIND+HORN(ウィンドアンドホルン)です。

私共は経営者様や企業の社内チーム向けのワーケーション合宿施設を運営している事から、お客様の合宿プランづくりに役立ちそうな情報を発信していきたいと考えています。


今回は、2居住拠点×ワーケーションについての記事を見つけましたので、ご紹介していきたいと思います。


昨今の新型コロナの影響により、テレワークといった働き方が一気に広まり、地方でも東京の仕事を続けられる環境が整ってきました。


JR西日本は、『2居住拠点』のサブスクリプションサービスを提供するスタートアップ企業のアドレス(東京・千代田)と協業し、コワーキングスペースを併設した宿泊施設を広島県尾道市にオープンしました。

2019年10月のサービス開始時には、会員のほとんどはフリーランスだったそうですが、コロナ渦の最近では会員数が2月と比べ3倍以上となり、全体の4割が会社員になってきているそうです。


こういった取り組みの背景には、西日本の地方エリアに流入する「関係人口」をワーケーションという形で生み出し、その際の新幹線等での移動需要を増加させる狙いがあるとのこと。

アドレスのサービスは割安と言われている一方、新幹線や飛行機での移動費用がかかるという不満の声もあるらしく、移動費用の定額サービスや割引など、今後の動きに注目です。


みなかみ町での取り組み

当施設があるみなかみ町では、都内に通勤するテレワーカーや2拠点居住者向けの新幹線通勤補助金(月上限3万円)が整備されています。なんと定期券だけでなく、乗車券にも対応しているとのことです。


東京駅から新幹線1本66分のアクセスの良さからも、首都圏との2拠点居住や2拠点ワーク、ワーケーションにちょうどいい地域だという声もいただいています。


将来の地方移住に向けたお試しワーケーションに、みなかみ町へ来てみてください。


【出典:https://www.nikkei.com/article/DGXMZO65910510W0A101C2000000】

千葉県内でのワーケーション

こんにちは。


東京から、新幹線で66分のワーケーションコテージ「WIND + HORN(ウィンドアンドホルン)」です。

今回も、ワーケーション関連の最新情報をお届けします。
日本各地で、ワーケーションを活発化する動きが増えていますね!

ワーケーション受け入れ拡大 千葉県内で新サービス

旅先で働きながら休暇を過ごす「ワーケーション」の受け入れが千葉県内で広がっている。東京や神奈川へのアクセスに優れた地の利を生かし、鉄道やホテルが新サービスを相次ぎ導入。ワーケーションをきっかけに地元への移住者を呼び込もうと、自治体も誘致に動いている。

いすみ鉄道(大多喜町)は公衆Wi-Fiを備えた「ワッペン・ワーケーション列車」を11月1日から運行する。利用者にはWi-Fiを無料で使えるIDを提供。

(引用元・詳細:日本経済新聞https://www.nikkei.com/article/DGXMZO65569080Y0A021C2L71000/)

Workers Location制度

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今回も、ワーケーション関連の最新情報をお届けします。
日本各地で、ワーケーションを活発化する動きが増えていますね!

Workers Location制度

■働き方が選べる『Workers Location制度』で「Remote Worker」が700名以上(約15%)に
 
『Workers Location制度』は、当社グループの全社員を対象に、2通りの働き方を定義づけすることで、働く場所や環境にとらわれない自律的な働き方の実現を加速させる新たな取り組みです。

 具体的には、基本出社をして業務を行う社員を「Office Worker」、6割(週3日)以上在宅にて業務を行う社員を「Remote Worker」と定義します。「Remote Worker」にはRemote Worker手当(1ヶ月5,000円)の支給を行い、通勤手当は実費精算となります。「Remote Worker」は会社から指定される場合と、本人の希望により適用される場合があります。11月1日からはグループ全社員のうち、700名を超える社員(約15%)が「Remote Worker」となり新しい働き方をスタートします。
 (引用元・詳細:PRTIMES https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000536.000003515.html?fbclid=IwAR3v6EBCsy4hgkvZaieXEHfJhAWAnS4oDUM-YerXiNBe_irIzKu-WV3dqNM)

文化財でワーケーション

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日本各地で、ワーケーションを活発化する動きが増えていますね!

文化財でワーケーション

新潟県関川村とNTT東日本新潟支店は、村の指定文化財「東桂苑」で仕事ができるワーケーションの実証実験を始めた。リモート会議用のモニターやWi-Fi、プリンターなどを完備。仕事と観光を両立するための課題などを検証する。

東桂苑は1905年に建築した木造2階建ての建物。畳の上に机や椅子を設置し、NTT東がIT(情報技術)関連のテレワーク環境を整備した。料金は1時間400円で、3時間以上利用の場合は上限1000円。関川村自然環境管理公社のサイトから予約する。

実証期間は11月15日まで。検証結果を踏まえ、温泉組合や旅館とも連携した2021年度からの本格運用について検討していく。

(引用元・詳細:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO64664550W0A001C2L21000/)

【三重・伊勢】芸術家「ワーケーション」に応募殺到、誘致枠を倍増 

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今回も、ワーケーション関連の最新情報をお届けします。
日本各地で、ワーケーションを活発化する動きが増えていますね!

先日ご紹介した、伊勢のワーケーション施策ですが、好評だったので、枠を増やしたそうです!

【三重・伊勢】芸術家「ワーケーション」に応募殺到、誘致枠を倍増 

伊勢神宮のまちに滞在し、創作活動に励んで――。三重県伊勢市は芸術家を対象とする仕事と休暇を組み合わせた「ワーケーション」の誘致事業で、参加人数を50人から100人に倍増する。宿泊費を市が全額負担する大盤振る舞いに、600人を超す公募が集まり、受け入れ態勢を拡充した。「芸術の視点で伊勢の魅力をアピールしてほしい」と期待する。

「ここまで反響を呼ぶとは思ってなかった」。市観光誘客課の担当者はうれしい悲鳴を上げる。9月初めの公募開始から申し込みが相次ぎ、9日の締め切りを前に誘致枠を100人に倍増することを決めた。

音楽や映像、写真、演劇、落語など公募に応じた人たちのジャンルは様々で、「誰もが知っているような大物が何人かいる」(市幹部)。応募者の半数以上が東京など首都圏に拠点を置く。外部識者による選考を経て11月から順次、伊勢に1~2週間滞在する。

新型コロナウイルスで打撃を受けた観光支援の一環で、市内の滞在先も公募で決定した。ビジネスホテルやゲストハウス、民泊など20を超す宿泊施設が、仕事と休暇を兼ねたワーケーションの場を提供する。

今回の事業は若手職員の声から生まれた。市は昨秋、英米のアーティストらを招き、創作活動の場を提供するプログラムを初めて実施した。その経験を土台に「アートの力を借りた観光誘客戦略」(鈴木健一市長)を継続する格好となった。

市は参加人数の倍増に加え、貸しスタジオやコワーキングスペースなどの使用料を上限付きで負担することも決めた。「インセンティブ費」の名目で全員に5万円を支給する。予算総額は当初の1200万円から2500万円近くに膨らむ。
(引用元・詳細:日本経済新聞https://www.nikkei.com/article/DGXMZO64649890V01C20A0CN8000/)

定額制全国住み放題サービス「ADDress」×丸井グループ

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“多拠点コリビング”サービス『ADDress(アドレス)』

2019年にサービスをスタート。全国の空き家 などの遊休物件のオーナーと、多拠点居住のニーズを持つユーザーをつなぎ、定額制で全国どこでも 住み放題の“多拠点コリビング(co-living)サービス”を提供するプラットフォームです。また、各物件では、拠点の管理人でコミュニティ・マネジャーでもある「家守(やもり)」と呼ばれる地域住民が、ユーザーと地域コミュニティ間のハブの役割を果たすことで、地域の新たなコミュニティづくりに寄与しています。
主なユーザーは20~30代の首都圏で働く世代で、男女比は6:4となっています。

■ 本提携の背景
丸井グループは、「小売」「フィンテック」に「共創投資」を加えた三位一体のビジネスモデルによってシナジーを追求することで、個々の事業の総和を超えた価値の創出をめざしています。
アドレスは、「増加する空き家」や「人口減少」という課題に対し、「多拠点居住」という新たなライフスタイルの提案を通じ、各地域の関係人口(定住ではない、中長期的な訪問者数)増加ならびに地域活性化に貢献することをミッションとした企業です。国内に1,100万人いるといわれているデュアルライフ(二拠点生活)意向者や、地方移住に関心を持つ三大都市圏の若者をターゲットとしており、都市と地方、地方と地方の人口をシェアすることで、地域住民を巻き込みながら日本全国に新たなコミュニティをつくる「#全国創生」をスローガンにビジネスを展開しています。
このような考えは、当社グループが掲げる、お客さまの自分らしさの追求に寄り添う「共創」の姿勢と一致しており、また、アドレスが持つ、働き方・住み方に関する新しいアイデアや、多様性を推進する新たな発想が、当社グループの「共創投資」の推進に資するものであると考え、今回の資本業務提携にいたりました。

■  新たな体験価値の創出へ
今回の出資を皮切りに、今後は、年間2億人が来店するマルイ店舗や700万人を超えるエポスカード会員といった当社グループのリソースを活用して、アドレスの成長・発展に向けた取り組みを推進するとともに、丸井グループにおいては、賃貸マンションの管理事業や家賃収納型の保証人代行サービスを展開する子会社、マルイホームサービスとの連携や、カード利用拡大によるLTV(生涯利益)の向上など、グループ全体の価値向上をめざしてまいります。
具体的には、カード会員に向けた優待・特典の展開などを検討しており、アドレスとの協業を進めることで、時代やお客さまのニーズの変化に合わせた、新たなライフスタイルの選択肢を提供してまいります。

■ 「住」領域の取り組みを強化
丸井グループはこれまで、小売事業をはじめとして「衣」「食」の領域を中心に事業を展開してまいりましたが、それらに加え、お客さまとの長いお付き合いによってLTVの向上が見込める「住」領域の取り組みを強化してまいります。
「住」領域においては、エポスカードの家賃保証事業が取扱高3300億円を超える規模まで拡大しており、民法改正を背景に今後も成長が見込まれます。家計シェア最大化戦略によるLTV向上をめざす当社グループにとって、家賃保証事業・不動産賃貸事業・少額短期保険事業などの「住」領域は、エポスカードの継続的なご利用につながる重要な取り組みです。
今後は、丸井グループが展開するこれらの事業に加え、「共創投資」を通じて「住」領域のサービスを提供する事業者への出資・協業を拡大することで、本業へのシナジーが見込める新たな事業を開発し、「住」のエコシステムの創出をめざしてまいります。

(引用元・詳細:PRTIMES https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002505.000003860.html) 

ホテルがリモートワークの拠点に

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ホテルがリモートワークの拠点に

ホテルといえば、古くは出張族が出先での打ち合わせ後にメールを書いたり、もっと新しいところでは、ホテル内共用エリアのコワーキングスペースに新世代のデジタルノマドが集まってきたりと「リモートワークの拠点」を担うようになって久しい。

コロナ禍でホテルの宿泊利用が減少している中、リモートワーカーの利用を当て込み、客室を一時的なワーキングスペースとしてデイユースで提供 するホテルグループも現れている。

アコーホテルズなどの有力ホテル運営会社が推進している在宅勤務ならぬ「在ホテル勤務」というモデルは、仕事と家庭の切り替えに苦労している地元のビジネスパーソンのほか、何カ月にも及ぶ在宅勤務の末に気分転換を求める層もターゲットにしている。

オランダには「フォー・ザ・ホームワーカーズ(For The Home Workers)」なる在宅勤務者のためのウェブサイトがあり、ここでホリデイ・イン・エクスプレスからノボテル、ダブルツリーbyヒルトンに至るまで、さまざまなホテルの客室がワーキングスペースとして提供されている。例えばアムステルダムでは、デイユースで25ー85ユーロ(3,050―10,370円)、マンスリー契約で300ユーロ(36,600円)ほどが相場だ。

英国では、約250のホテルがノボテルやイビス、メルキュールなど、アコーホテルズ傘下のブランドへの転換を進めており、米国では、ロサンゼルスのホテル・フィゲロアが、高速Wi-Fi、プリンターの無制限利用、無料駐車場などの特典を盛り込んだ「ワーク・パークス・プログラム(仕事利用特典プログラム)」に参加している。

JLL EMEA ホテル&ホスピタリティ リサーチ ヘッド ジェシカ・ジャーンズは次のように説明する。

「あらゆる不動産セクターで垣根を超えた協業が求められているが、今まさにそうした動きが芽生え始めている。長期休業や低稼働を強いられ、新たな業務運営のあり方を模索しているホテル産業では、特にこうした動きが顕著だ。つまり、 遊休スペースを活用して、少しでも収益に転換する ということだ」

客室料金だけの問題ではない。「朝食に始まり、コーヒー、ランチ、場合によってはディナーに至るまで、多彩なサービスを提供することで、ホテル産業に新たな可能性が生まれる。もちろん、新型コロナウイルス感染防止に向けた現地の規制との兼ね合いもあるが、レジャー施設の利用などの無料特典をつけているホテルも存在する」(ジャーンズ)

アディナやバイブなどのブランドを擁するグローバルホテルチェーンのTFEでは、シドニー地区の客室を午前9時から午後5時までのデイユースプランで75豪ドル(5,550円)から提供している。しかも、レストラン、プール、ジムといった館内施設の利用料込みの料金だ。

ビデオ会議が終わったらルームサービスをオーダーするといった使い方は、短期的には地元のビジネスパーソンにとって魅力的なホテル活用法と映るはずだ。だが、長期的に見た場合、ホテルのプランとして定着するだろうか。

ジャーンズは「オフィス勤務に復帰する従業員が徐々に増えてくれば、デイユースプランの存在意義は薄れる可能性が高い。文字どおり需要次第で、その需要の大部分を生み出しているのは、例えばルームシェアをしていて在宅勤務が難しい人々をはじめ、フリーランス、業務委託で動いている人々だ」と指摘する。

ジャーンズによれば、 ホテルを使ったリモートワークというモデルは、都市部で最も大きな魅力を放つ 。とりわけ、この傾向を後押ししているのが、ここ10年に見られた都心の高層集合住宅に生活の場を移す都心回帰の動きだという。

「手狭な住居や通勤ラッシュなど何かと気苦労の多い大都市は、ホテルが一番真価を発揮しやすい環境だ」(ジャーンズ)

(引用元・詳細:JLLhttps://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002505.000003860.html)

「ナスコンバレー」が始動、ワーケーション誘致

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今回も、ワーケーション関連の最新情報をお届けします。
日本各地で、ワーケーションを活発化する動きが増えていますね!

「ナスコンバレー」が始動、ワーケーション誘致

デジタルホールディングス(2020年7月にオプトホールディングから社名変更)傘下のデジタルシフト(東京・千代田)が20年10月1日、新たなワーケーションサービスを開始した。
「企業の経営者や従業員を那須の地に呼び込み、互いの交流を促す『ナスコンバレー構想』を推し進めたい」。デジタルシフトの鉢嶺登社長はサービスを開始した狙いをこう語る。

ワーケーションとは「ワーク(仕事)」と「バケーション(余暇)」を組み合わせた造語で、観光地やリゾート地でリモートワークしながら休暇も取るスタイルを指す。

ワーケーションサービスの提供でデジタルシフトが組んだのは、駐車場事業などを手掛ける日本駐車場開発グループ。
同社は子会社である日本テーマパーク開発(東京・千代田)を通じて16年5月に遊園地「那須ハイランドパーク」やホテル「TOWAピュアコテージ」、那須高原の総合リゾート別荘地「那須ハイランド」の管理や販売を手掛ける藤和那須リゾート(栃木県那須町)を買収。
東京ドーム約170個分の土地面積に、5000区画の別荘地、計500人以上を収容できるコテージなどを保有している。
日曜から木曜まで宿泊し放題  デジタルシフトは企業におけるDX(デジタルトランスフォーメーション)に関する情報や技術、事例を研究する「デジタルシフト総研」を20年8月に開始した。この有料会員向けサービスの一環としてワーケーションサービスを提供する。  

1つのコテージには原則としてツインベッドルームが2部屋あり、最大4人が宿泊可能。
料金は1つのコテージを利用できるブロンズプランが月額2万5000円、5つのコテージを利用できるシルバープランが月額10万円、15のコテージを利用できるゴールドプランが月額25万円。
いずれもデジタルシフト総研の有料会員費用(月額2万5000円)を含む。
つまり、既存の有料会員は費用の上乗せなしでブロンズプランを利用できる。
宿泊できるのは日曜日から木曜日まで。金曜日、土曜日や特定の除外日の宿泊は正規料金が発生するものの、それ以外であれば基本的には同料金で宿泊し放題となる。

(引用元・詳細はこちら:日経ビジネスhttps://business.nikkei.com/atcl/forum/19/00029/100100022/?fbclid=IwAR3tpGu_t-sD-8o1ThP_bSLdfpJ1lGm0cq1OEXYjvkgtsW0X7hHOK1UCX3k)

観光庁が、ワーケーションにおいて企業と自治体を仲介

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今回は、ワーケーション関連の最新情報をお届けします。
日本各地で、ワーケーションを活発化する動きが増えていますが、観光庁が新しい動きを始めるそうです。

観光庁のワーケーション推進

観光庁はリゾートや観光地で働きながら休暇を過ごす「ワーケーション」を推進するため、興味を持つ企業と受け入れを目指す自治体のマッチングを始める。社員の新たな働き方を探る企業と、新型コロナウイルスの感染拡大で需要が落ち込んだ宿泊事業者を引き合わせることで新たな旅行需要の開拓につなげる。

観光庁は2020年度中にマッチングの実証事業を始める。具体的な仕組みは今後詰めるが、オンライン上で交流できるプラットフォームを構築したり、商談会のような場を設けたりすることが考えられる。

ワーケーションなどの新しい旅行スタイルの普及策を関係省庁や有識者を交えて議論する検討会を近く開く。その議論も踏まえ、21年度予算でマッチング事業を全国展開する費用の確保を目指す。

ワーケーションには旅行先で仕事をする際に必要となるインターネット環境の整備や作業場所が必要となる。けがをした場合の労災上の扱いも明確化する必要がある。観光庁は宿泊施設と企業がワーケーションの導入に際してどういった対策が必要になるかを示したガイドラインも作成する。

自治体のワーケーションへの関心は高い。ワーケーション自治体協議会には100を超える自治体が参加している。自治体が主体となり、宿泊施設だけではなく地域全体でワーケーション需要の受け入れに向けた環境整備を進めていく。

観光庁によると日本の宿泊旅行は1~2泊の短期滞在が8割を占める。夏休みと重なる8月や、5月の大型連休に旅行が集中しており、需要の平準化が課題となっている。ワーケーションが普及すれば滞在型観光の推進や休暇の分散につながる効果が期待できるという。

(引用元:https://www.nikkei.com/article/DGXMZO64338620Y0A920C2EE8000/)

ワーケーション 東北での取組

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今回は、ワーケーション関連の最新情報をお届けします。

宮城県の自治体、宿泊業、金融機関などが一体となって25日、「ワーケーション」を推進する宮城ワーケーション協議会を設立した。新型コロナウイルス感染拡大でリモートワークが浸透する中、宿泊施設を活用したリゾート型利用を拡大させる。同様の試みは東北各地で進められており、Wi-Fi環境など受け入れ体制を整備している。

●宮城 宮城ワーケーション協議会は村井嘉浩知事を名誉会長に、ホテル・旅館組合や七十七銀行、東北観光推進機構、大学教授などが幹事として構成。加美町や東松島市、女川町など個別自治体も参加している。

具体的には首都圏の企業に複数のテレワークプランをネットなどを利用して紹介、県内での利用を促す。これまでは個別の市町村や温泉街や個別の宿泊業者などが提案していたプランをまとめることで利用者にも選択の幅を広げる。

まずは10月中にオンラインの例会を開催。協議会に参加する企業や自治体の担当者向けにオンライン勉強会も随時開く。勉強会では利用する企業の人事部などからも要望を聞くほか、県内各地域の取り組みを共有する。

発起人の1人の桜井亮太郎ライフブリッジ社長は「観光需要は以前のようには戻らない。一方でまったく異なるワークスタイルが始まっていることを有効に生かしたい」と話している。

●青森 星野リゾート青森屋(三沢市)と星野リゾート奥入瀬渓流ホテル(十和田市)が、5泊以上を条件に通常料金の半額のプランを販売している。客室、ラウンジにWi-Fiを完備。「その日の気分でいろいろな場所で仕事されている」(星野リゾート青森屋)という。プライベートはレストランでの夕食、露天風呂など多様なプログラムを用意する。

●秋田 劇団のわらび座(仙北市)は、旅行先で休暇を過ごしながら仕事するワーケーション事業をIT(情報技術)会社などと2月に始めた。あきた芸術村(同)にWi-Fi環境を整えたテレワーク拠点「センボクコンプレックス」を開設。敷地内の劇場、ホテル・温泉施設、地ビールレストラン、農園などで休暇を楽しんでもらう。

●岩手 釜石市はワーケーション型研修事業の実施に向け、企業の人材育成支援を手掛ける日本能率協会マネジメントセンター(東京・中央)と5月に包括連携協定を結んだ。研修は首都圏の企業の幹部候補者らが対象。3泊4日の日程で、テレワークで本来の業務をこなしながら市や民間の復興の取り組みを学んだり、市民らと交流したりする。

●福島 地元観光協会など5団体は環境省の補助を受け、磐梯朝日国立公園周辺で受け入れ環境整備に取り組む。NPO法人「土湯温泉観光協会」(福島市)は10月、県外などからモニターを募り、パドルをこいで水面を進む「スタンドアップパドルボード(SUP)」を体験してもらう。

●山形 酒田市は三セクが運営する宿泊施設「鳥海山荘」を活用した誘致を始める。鳥海山の中腹に位置し、庄内平野を一望できる立地を生かす。まず、2020年度内にWi-Fi環境を整備する。3日から1週間程度の滞在を想定し長期間の場合は割引パックなども検討。近隣の寺で写経といった体験講座も準備する考えだ。

(引用元:https://www.nikkei.com/article/DGXMZO64263950V20C20A9L01000/)

宿坊でワーケーション@青梅市

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東京・御岳山の宿坊でワーケーションを 青梅市など

東京都青梅市と青梅市観光協会、御岳山観光協会は、御岳山の宿坊で、旅行を楽しみながら仕事もする「ワーケーション」の環境を整える。国の補助金も活用し各宿坊に無線LANを整備、10月の試験ツアーを経て、11月から本ツアーを実施する。都心に近い立地を生かし、新たな需要を取り込む。

(詳細記事:https://www.nikkei.com/article/DGXMZO64237730V20C20A9L83000/)

宮崎県日向市で、お試し移住募集中

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テレワークへの補助だけでなく、移住への補助も沢山ありますね。
こんな情報をもっと発信していきます。

サーファー兼エンジニア向けに、宮崎県日向市で「仕事紹介付きワーケーション」実証実験

パーソルワークスデザイン株式会社、パーソルテクノロジースタッフ株式会社、パーソルイノベーション株式会社の3社は、宮崎県日向市が主催する「ワーケーションオフィス調査事業」に参画し、海好きなエンジニアなどをターゲットにした仕事紹介付きワーケーション事業「Surf Office」の実証実験を開始すると発表した。

 日向市は「サーフタウン日向」を掲げるサーフィンの聖地で、日本有数のサーフスポット「金ヶ浜」「お倉ヶ浜」があり、海好き・サーファーにとっては非常に魅力的な地域だという。近年は、市内の観光コンテンツの強みとリモートワークを組み合わせたワーケーションの事業化を検討しており、ワーケーションや移住による人口増加や企業誘致の可能性を模索する取り組みを開始している。

 今回のSurf Officeの実証実験は、人材派遣サービス「テンプスタッフ」や転職サービス「doda」、ITアウトソーシング・設計開発などの事業を展開するパーソルグループが、“働く場所”に加えて“多様な仕事”を提供することで、関係人口・移住人口の増加など地域活性化を促進し、来年度からのワーケーションオフィス事業化へ向けた検討を行うものだ。

 具体的には、パーソルワークスデザインがワーケーション施設を運営するとともに、パーソルテクノロジースタッフが首都圏・東海・関西エリアの企業から派遣・フリーランスの案件を獲得し、ワーケーション施設の利用者に対して仕事を提供する。将来的には、エンジニアに限らず、パーソルグループの幅広い仕事を提供する予定だという。実施場所は、金ヶ浜にある商業施設「STAIRS OF THE SEA」。

 実証実験の初回として、海好き・サーファーのエンジニアをターゲットとした1週間の「おためし移住体験」プログラムを実施する。現在、パーソルテクノロジースタッフのサイトで参加者を募集しており、参加者には交通費や滞在期間中のレンタカー代・宿泊費など合計10万円までが補助される。なお、2020年11月に日向市により1週間滞在できる人、滞在中および自宅に戻った後にパーソルテクノロジースタッフが紹介する求人企業で就業できる人――などの条件がある。

(引用元:https://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/1278916.html?fbclid=IwAR3Q7qRMTN5LnR0u1VWpMRw3Os5Oxy94P57xoaDFdm7tHx7GkT6DxW1HZUI)

星野リゾート BEB5(ベブファイブ)土浦

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霞ケ浦の朝焼けを自転車で 星野リゾートが新プラン

星野リゾート(長野県軽井沢町)は茨城県土浦市のホテル「星野リゾート BEB5(ベブファイブ)土浦」の宿泊客向けに、サイクリングしながら霞ケ浦の朝焼けを見に行くプランの販売を始めた。日の出前に自転車を走らせ、到着した先で次第に明るくなり空が変わる様子を楽しめる。

自転車やヘルメットを貸し出し、茨城の名産品の干し芋とコーヒーを提供する。料金は1人当たり2200円(税別)。前日午後8時までにフロントで予約を受ける。定員は1日あたり10人。

同ホテルは「ハマる輪泊」を合言葉に3月開業したサイクリングホテル。宮越俊輔総支配人は「早起きにチャレンジし、気軽に朝日の景色を楽しんでほしい」と話す。霞ケ浦は国内で2番目に大きい湖。視界を遮られず、群青色からオレンジ色へと染まる空が映える様子を楽しめるという。

(引用元:https://www.nikkei.com/article/DGXMZO63695690Q0A910C2L60000/)

伊勢市のワーケーション施策

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クリエイターズ ワーケーション

伊勢神宮が鎮座する街として広く知られる三重県伊勢市。この地に滞在し、創作活動できる機会を、伊勢市が提供する。

 「クリエイターズ・ワーケーション」と題されたこの事業は、プロのクリエイターを対象として、今年11月2日~3月15日の期間(年末年始を除く)の希望する時期に、市内宿泊施設で最短6泊~最長13泊の滞在をしながら、創作活動ができるというもの。

対象となるのは、国内在住の文化・芸術分野のプロのクリエイター(個人またはグループ)で、分野はアート、デザイン、小説など幅広い。プロの定義は、「文化・芸術の領域で、表現上の創造性の発揮を本質とする制作・発表活動によって対価を得ることで、継続的に生計を維持している人」だ。

参加者には宿泊料の全額が補助されるほか、滞在支援金としてひとりあたり5万円を支給。クリエイター側に求められるのは、伊勢の歴史・文化・まち・人・風景などから創作へのインスピレーションを得てもらうことと、滞在記の提出および、それを伊勢市のウェブサイトで公開するのを許可することだ。作品の提出や創作の進捗報告は求めないというのも大きな特徴となっている。

 募集人数は50名。審査を経て、参加者が決定する。新型コロナウイルスの影響で活動がままならない現在、クリエイターはこのような機会を是非活用してほしい。

クリエイターズ・ワーケーション

募集対象:国内在住の文化・芸術分野のプロのクリエイター※個人またはグループ ※ここでの定義は、「文化・芸術の領域で、表現上の創造性の発揮を本質とする制作・発表活動によって対価を得ることで、継続的に生計を維持している人」
募集人数:50名(審査を経て決定)
応募締切:2020年10月9日 18:00 応募完了分まで
応募方法:応募フォーム より
事業実施期間:11月2日~2021年3月15日(ただし12月26日~1月3日を除く) 
募集要項はこちら
詳細:伊勢市ウェブサイト

(引用元:https://bijutsutecho.com/magazine/news/promotion/22634?fbclid=IwAR0-GYRFYH6azBOgho-wTtrtdsk12rwfUUdMjG1rzqN1OXAJ2jKu5OtCoX8#.X1NhijS3dYU.facebook)

ワーケーション事例 WORKATION HAKUBA

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リゾートホテル併設のコワーキングスペース

WORKATION HAKUBA
リゾートテレワークを北アルプス白馬で

白馬樅の木ホテル、白馬カナディアンロッジ 、Kokoro Hotel Hakubaでは、Workation Hakubaの施設を利用したリゾートテレワーク宿泊プランを販売しております。

「お父さんはお仕事、お子様は遊び」といった滞在も可能でございます。


白馬樅の木ホテル リゾートテレワークプラン

白馬カナディアンロッジ  リゾートテレワークプラン

Kokoro Hotel Hakuba  リゾートテレワークプラン

(出典:http://workationhakuba.com/2020/08/01/teleworkplan/)

ワーケーション事例 Trip Base 道の駅プロジェクト

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今回は、新たに始まったワーケーション事例の紹介です。

Trip Base 道の駅プロジェクト

株式会社パソナグルーが「道の駅」を拠点に地域経済の活性化を目指す「Trip Base 道の駅プロジェクト」にパートナー企業として7月より参画しました。


Trip Base 道の駅プロジェクトとは?

積水ハウス株式会社とマリオット・インターナショナルが提案する新しい旅の形です。
全国の道の駅に隣接したホテルを拠点としています。

現在、全国25道府県の自治体、34社のパートナー企業と連携を進めており、今年10月より順次、6府県15カ所で拠点となるホテル「フェアフィール・バイ・マリオット」を開業予定だそうです。

パソナグループのTrip Base 道の駅プロジェクトへの参画第1弾として、パソナJOB HUBが協働。
JOB HUB WORKATIONを活用し、同プロジェクトで新設するホテルで、地方への人材誘致による地域活性化を実現する「ワーケーションプログラム」を企画・運営していく。


  • Trip Base 道の駅プロジェクト https://www.city.ise.mie.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/010/426/creators-application.pdf

  • JOB HUB WORKATIONhttps://www.city.ise.mie.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/010/426/creators-application.pdf