千葉県内でのワーケーション

こんにちは。


東京から、新幹線で66分のワーケーションコテージ「WIND + HORN(ウィンドアンドホルン)」です。

今回も、ワーケーション関連の最新情報をお届けします。
日本各地で、ワーケーションを活発化する動きが増えていますね!

ワーケーション受け入れ拡大 千葉県内で新サービス

旅先で働きながら休暇を過ごす「ワーケーション」の受け入れが千葉県内で広がっている。東京や神奈川へのアクセスに優れた地の利を生かし、鉄道やホテルが新サービスを相次ぎ導入。ワーケーションをきっかけに地元への移住者を呼び込もうと、自治体も誘致に動いている。

いすみ鉄道(大多喜町)は公衆Wi-Fiを備えた「ワッペン・ワーケーション列車」を11月1日から運行する。利用者にはWi-Fiを無料で使えるIDを提供。

(引用元・詳細:日本経済新聞https://www.nikkei.com/article/DGXMZO65569080Y0A021C2L71000/)

長期滞在に特化した宿泊予約リクエストアプリ「Ellcano(エルカノ)」

こんにちは。


東京から、新幹線で66分のワーケーションコテージ「WIND + HORN(ウィンドアンドホルン)」です。

今回も、ワーケーション関連の最新情報をお届けします。
日本各地で、ワーケーションを活発化する動きが増えていますね!

長期滞在に特化した宿泊予約リクエストアプリ「Ellcano(エルカノ)」

コロナ禍によってリモートワークが拡大、定着してきたことに伴い、新しい働き方として、働きながら休暇も楽しむワーケーションが注目を集めている。宿泊業界においても、コロナによる影響を少しでもカバーするものとして、新たな需要への期待は大きい。

こうしたなか、宿泊予約サービスを運営するCansell(キャンセル)が、長期滞在に特化した宿泊予約リクエストアプリ「Ellcano(エルカノ)」をリリースした。

「エルカノ」は3泊以上の長期滞在に特化。長期旅行、ワーケーション、ホテル住まいを対象としたサービスだ。利用者は一度に複数の宿泊施設に希望の予算や日程を直接伝えることができる。施設側は条件を検討し、利用者に返答。利用者は希望の宿泊条件に合った施設に宿泊できる仕組みだ。

現在、ホテルサンルートプラザ新宿など全国約200施設でサービスが利用可能。「GoToトラベル」の対象事業者にも含まれている。

(引用元・詳細:BUSINESS INSIDER https://www.businessinsider.jp/post-222507?utm_source=dlvr.it&utm_medium=facebook&utm_campaign=9fd1da727470501aae770a1cf6a1eb67)

【三重・伊勢】芸術家「ワーケーション」に応募殺到、誘致枠を倍増 

こんにちは。


東京から、新幹線で66分のワーケーションコテージ「WIND + HORN(ウィンドアンドホルン)」です。

今回も、ワーケーション関連の最新情報をお届けします。
日本各地で、ワーケーションを活発化する動きが増えていますね!

先日ご紹介した、伊勢のワーケーション施策ですが、好評だったので、枠を増やしたそうです!

【三重・伊勢】芸術家「ワーケーション」に応募殺到、誘致枠を倍増 

伊勢神宮のまちに滞在し、創作活動に励んで――。三重県伊勢市は芸術家を対象とする仕事と休暇を組み合わせた「ワーケーション」の誘致事業で、参加人数を50人から100人に倍増する。宿泊費を市が全額負担する大盤振る舞いに、600人を超す公募が集まり、受け入れ態勢を拡充した。「芸術の視点で伊勢の魅力をアピールしてほしい」と期待する。

「ここまで反響を呼ぶとは思ってなかった」。市観光誘客課の担当者はうれしい悲鳴を上げる。9月初めの公募開始から申し込みが相次ぎ、9日の締め切りを前に誘致枠を100人に倍増することを決めた。

音楽や映像、写真、演劇、落語など公募に応じた人たちのジャンルは様々で、「誰もが知っているような大物が何人かいる」(市幹部)。応募者の半数以上が東京など首都圏に拠点を置く。外部識者による選考を経て11月から順次、伊勢に1~2週間滞在する。

新型コロナウイルスで打撃を受けた観光支援の一環で、市内の滞在先も公募で決定した。ビジネスホテルやゲストハウス、民泊など20を超す宿泊施設が、仕事と休暇を兼ねたワーケーションの場を提供する。

今回の事業は若手職員の声から生まれた。市は昨秋、英米のアーティストらを招き、創作活動の場を提供するプログラムを初めて実施した。その経験を土台に「アートの力を借りた観光誘客戦略」(鈴木健一市長)を継続する格好となった。

市は参加人数の倍増に加え、貸しスタジオやコワーキングスペースなどの使用料を上限付きで負担することも決めた。「インセンティブ費」の名目で全員に5万円を支給する。予算総額は当初の1200万円から2500万円近くに膨らむ。
(引用元・詳細:日本経済新聞https://www.nikkei.com/article/DGXMZO64649890V01C20A0CN8000/)

ホテルがリモートワークの拠点に

こんにちは。


東京から、新幹線で66分のワーケーションコテージ「WIND + HORN(ウィンドアンドホルン)」です。

今回も、ワーケーション関連の最新情報をお届けします。
日本各地で、ワーケーションを活発化する動きが増えていますね!

ホテルがリモートワークの拠点に

ホテルといえば、古くは出張族が出先での打ち合わせ後にメールを書いたり、もっと新しいところでは、ホテル内共用エリアのコワーキングスペースに新世代のデジタルノマドが集まってきたりと「リモートワークの拠点」を担うようになって久しい。

コロナ禍でホテルの宿泊利用が減少している中、リモートワーカーの利用を当て込み、客室を一時的なワーキングスペースとしてデイユースで提供 するホテルグループも現れている。

アコーホテルズなどの有力ホテル運営会社が推進している在宅勤務ならぬ「在ホテル勤務」というモデルは、仕事と家庭の切り替えに苦労している地元のビジネスパーソンのほか、何カ月にも及ぶ在宅勤務の末に気分転換を求める層もターゲットにしている。

オランダには「フォー・ザ・ホームワーカーズ(For The Home Workers)」なる在宅勤務者のためのウェブサイトがあり、ここでホリデイ・イン・エクスプレスからノボテル、ダブルツリーbyヒルトンに至るまで、さまざまなホテルの客室がワーキングスペースとして提供されている。例えばアムステルダムでは、デイユースで25ー85ユーロ(3,050―10,370円)、マンスリー契約で300ユーロ(36,600円)ほどが相場だ。

英国では、約250のホテルがノボテルやイビス、メルキュールなど、アコーホテルズ傘下のブランドへの転換を進めており、米国では、ロサンゼルスのホテル・フィゲロアが、高速Wi-Fi、プリンターの無制限利用、無料駐車場などの特典を盛り込んだ「ワーク・パークス・プログラム(仕事利用特典プログラム)」に参加している。

JLL EMEA ホテル&ホスピタリティ リサーチ ヘッド ジェシカ・ジャーンズは次のように説明する。

「あらゆる不動産セクターで垣根を超えた協業が求められているが、今まさにそうした動きが芽生え始めている。長期休業や低稼働を強いられ、新たな業務運営のあり方を模索しているホテル産業では、特にこうした動きが顕著だ。つまり、 遊休スペースを活用して、少しでも収益に転換する ということだ」

客室料金だけの問題ではない。「朝食に始まり、コーヒー、ランチ、場合によってはディナーに至るまで、多彩なサービスを提供することで、ホテル産業に新たな可能性が生まれる。もちろん、新型コロナウイルス感染防止に向けた現地の規制との兼ね合いもあるが、レジャー施設の利用などの無料特典をつけているホテルも存在する」(ジャーンズ)

アディナやバイブなどのブランドを擁するグローバルホテルチェーンのTFEでは、シドニー地区の客室を午前9時から午後5時までのデイユースプランで75豪ドル(5,550円)から提供している。しかも、レストラン、プール、ジムといった館内施設の利用料込みの料金だ。

ビデオ会議が終わったらルームサービスをオーダーするといった使い方は、短期的には地元のビジネスパーソンにとって魅力的なホテル活用法と映るはずだ。だが、長期的に見た場合、ホテルのプランとして定着するだろうか。

ジャーンズは「オフィス勤務に復帰する従業員が徐々に増えてくれば、デイユースプランの存在意義は薄れる可能性が高い。文字どおり需要次第で、その需要の大部分を生み出しているのは、例えばルームシェアをしていて在宅勤務が難しい人々をはじめ、フリーランス、業務委託で動いている人々だ」と指摘する。

ジャーンズによれば、 ホテルを使ったリモートワークというモデルは、都市部で最も大きな魅力を放つ 。とりわけ、この傾向を後押ししているのが、ここ10年に見られた都心の高層集合住宅に生活の場を移す都心回帰の動きだという。

「手狭な住居や通勤ラッシュなど何かと気苦労の多い大都市は、ホテルが一番真価を発揮しやすい環境だ」(ジャーンズ)

(引用元・詳細:JLLhttps://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002505.000003860.html)

「ナスコンバレー」が始動、ワーケーション誘致

こんにちは。


東京から、新幹線で66分のワーケーションコテージ「WIND + HORN(ウィンドアンドホルン)」です。

今回も、ワーケーション関連の最新情報をお届けします。
日本各地で、ワーケーションを活発化する動きが増えていますね!

「ナスコンバレー」が始動、ワーケーション誘致

デジタルホールディングス(2020年7月にオプトホールディングから社名変更)傘下のデジタルシフト(東京・千代田)が20年10月1日、新たなワーケーションサービスを開始した。
「企業の経営者や従業員を那須の地に呼び込み、互いの交流を促す『ナスコンバレー構想』を推し進めたい」。デジタルシフトの鉢嶺登社長はサービスを開始した狙いをこう語る。

ワーケーションとは「ワーク(仕事)」と「バケーション(余暇)」を組み合わせた造語で、観光地やリゾート地でリモートワークしながら休暇も取るスタイルを指す。

ワーケーションサービスの提供でデジタルシフトが組んだのは、駐車場事業などを手掛ける日本駐車場開発グループ。
同社は子会社である日本テーマパーク開発(東京・千代田)を通じて16年5月に遊園地「那須ハイランドパーク」やホテル「TOWAピュアコテージ」、那須高原の総合リゾート別荘地「那須ハイランド」の管理や販売を手掛ける藤和那須リゾート(栃木県那須町)を買収。
東京ドーム約170個分の土地面積に、5000区画の別荘地、計500人以上を収容できるコテージなどを保有している。
日曜から木曜まで宿泊し放題  デジタルシフトは企業におけるDX(デジタルトランスフォーメーション)に関する情報や技術、事例を研究する「デジタルシフト総研」を20年8月に開始した。この有料会員向けサービスの一環としてワーケーションサービスを提供する。  

1つのコテージには原則としてツインベッドルームが2部屋あり、最大4人が宿泊可能。
料金は1つのコテージを利用できるブロンズプランが月額2万5000円、5つのコテージを利用できるシルバープランが月額10万円、15のコテージを利用できるゴールドプランが月額25万円。
いずれもデジタルシフト総研の有料会員費用(月額2万5000円)を含む。
つまり、既存の有料会員は費用の上乗せなしでブロンズプランを利用できる。
宿泊できるのは日曜日から木曜日まで。金曜日、土曜日や特定の除外日の宿泊は正規料金が発生するものの、それ以外であれば基本的には同料金で宿泊し放題となる。

(引用元・詳細はこちら:日経ビジネスhttps://business.nikkei.com/atcl/forum/19/00029/100100022/?fbclid=IwAR3tpGu_t-sD-8o1ThP_bSLdfpJ1lGm0cq1OEXYjvkgtsW0X7hHOK1UCX3k)

テレワーク移住 100万円補助

こんにちは。


未来を描くワーケーションコテージの「WIND + HORN(ウィンドアンドホルン)」です。

今回は、ワーケーション関連の最新情報をお届けします。

政府は2021年度から、テレワークで東京の仕事を続けつつ地方に移住した人に最大100万円を交付するそうです。

地方でIT(情報技術)関連の事業を立ち上げた場合は最大300万円とするそうです。
新型コロナウイルスの感染拡大で高まった働き方の変化を踏まえ、地方の活性化につなげていくとのことです。

(詳細記事:https://www.nikkei.com/article/DGXMZO64223980V20C20A9MM0000/)

今後、益々テレワークやワーケーションへの支援が増えるかと思います。
当サイトでもお知らせしていきますので、定期的にご覧いただけたらと思います。

【テレワーク移住定着】脱サラせずに地方へ

こんにちは。


未来を描くワーケーションコテージの「WIND + HORN(ウィンドアンドホルン)」です。

今回は、ワーケーション関連の最新情報をお届けします。

日本経済新聞 電子版に、テレワーク移住に関する記事がありましたので、ぜひ、見てみてください。

テレワーク移住定着するか 脱サラせずに地方へhttps://www.nikkei.com/article/DGXMZO63844900V10C20A9000000/

勤務先は、変えずに、住居を少し地方にする方が増えているそうです。

星野リゾート BEB5(ベブファイブ)土浦

こんにちは。


未来を描くワーケーションコテージの「WIND + HORN(ウィンドアンドホルン)」です。

今回は、ワーケーション関連の最新情報をお届けします。

霞ケ浦の朝焼けを自転車で 星野リゾートが新プラン

星野リゾート(長野県軽井沢町)は茨城県土浦市のホテル「星野リゾート BEB5(ベブファイブ)土浦」の宿泊客向けに、サイクリングしながら霞ケ浦の朝焼けを見に行くプランの販売を始めた。日の出前に自転車を走らせ、到着した先で次第に明るくなり空が変わる様子を楽しめる。

自転車やヘルメットを貸し出し、茨城の名産品の干し芋とコーヒーを提供する。料金は1人当たり2200円(税別)。前日午後8時までにフロントで予約を受ける。定員は1日あたり10人。

同ホテルは「ハマる輪泊」を合言葉に3月開業したサイクリングホテル。宮越俊輔総支配人は「早起きにチャレンジし、気軽に朝日の景色を楽しんでほしい」と話す。霞ケ浦は国内で2番目に大きい湖。視界を遮られず、群青色からオレンジ色へと染まる空が映える様子を楽しめるという。

(引用元:https://www.nikkei.com/article/DGXMZO63695690Q0A910C2L60000/)

テレワークとは?ワーケーションとは?

こんにちは。


日帰り経営合宿で人気のオフサイトミーティングスペース「WIND + HORN(ウィンドアンドホルン)」です。

今回は、コロナ禍で話題の「テレワーク」「ワーケーション」という2つの働き方に関して、みなかみでの取り組みも交えて、紹介していきます。

woman-carrying-her-baby-and-working-on-a-laptop-4079281.jpg

テレワークとは?

テレワークとは、日本テレワーク協会の定義によりますと、『テレワークとは、情報通信技術(ICT = Information and Communication Technology)を活用した、場所や時間にとらわれない柔軟な働き方のことです。テレワークは働く場所によって、自宅利用型テレワーク(在宅勤務)、モバイルワーク、施設利用型テレワーク(サテライトオフィス勤務など)の3つ分けられます。在宅勤務 自宅にいて、会社とはパソコンとインターネット、電話、ファクスで連絡をとる働き方。 モバイルワーク 顧客先や移動中に、パソコンや携帯電話を使う働き方。 サテライトオフィス勤務 勤務先以外のオフィススペースでパソコンなどを利用した働き方。一社専用で社内LANがつながるスポットオフィス、専用サテライト、数社の共同サテライト、レンタルオフィスなどの施設が利用され、都市企業は郊外にサテライトを、地方企業は都心部にサテライトを置く。 テレワークが適しているのは以下のような人たちです。』
(出典:https://japan-telework.or.jp/tw_about-2/)

コロナ禍で、特に、在宅でのテレワークを導入する企業も増えていますよね。
その結果、オフィスが不要だと感じる企業が増えたり、このままテレワークを長期的に継続しようとする企業も増えているそうです。

テレワークセンターMINAKAMI

テレワークが一般化する中で、みなかみでは、テレワークセンターMINAKAMI(テレワークセンターみなかみ)を運営し、テレワーカーの受け入れを行っています。

また、大手IT企業の経営合宿やチームビルディング研修などにもご利用いただいています。

テレワークセンターMINAKAMIは、『自分らしい「働き方」= ワーク・ライフ・インテグレーション ※1を実現するための地域拠点です。


旧幼稚園の教室・遊戯室を改修したコワーキングスペース・サテライトオフィス・イベントスペースを貴方のビジネス拠点としてご利用いただけるほか、みなかみ町でのお仕事から暮らし、そして豊かな自然環境を活かした遊び(アウトドアやアクティビティ)まで、みなかみでの「ワーク&ライフ」をコンシェルジュします。

「遊びの中で働く」をモットーに豊かでごきげんな日々を一緒に作りましょう!

※1それぞれの人生観を軸に仕事と生活を統合をすることで、生産性や生活の質の向上を目指し、自分らしい豊かな働き方(生き方)をすること。』
(出典:https://tw-g.org/about)

ワーケーションとは?

ワーケーションとは、JTB総合研究所によると、『「Work(仕事)」と「Vacation(休暇)」を組み合わせた造語で、「リゾート地や地方等の普段の職場とは異なる場所で働きながら休暇取得等を行う仕組み」です。「個人が主体的に選択する、日常的な仕事(ワーク)に、非日常的な休暇(バケーション)の感覚を埋め込んだ柔軟な働き方」であり、「新たな働き方」(ワークスタイル)として注目されています。』とされています。
(出典:https://www.tourism.jp/tourism-database/column/2019/11/workation)

WIND+HORN(ウインドアンドホルン)

ワーケーションもテレワークと同様に、徐々に一般化している中で、みなかみでは、WIND+HORNを中心に、ワーケーションの普及を行っています。
WIND+HORNは、コテージ型の1日1組限定のワーケーション施設です。

宿泊も可能ですので、谷川岳や渓流でのレジャーを楽しみ、水上温泉も楽しみ、仕事もしながら、まさに「ワーケーション」を満喫することが可能です。

詳細:https://www.windandhorn.com


いかがでしたでしょうか?

テレワークやワーケーションを活用して、新しい働き方を活用していきましょう!

テレワーク利用者がおすすめの『ふるさとワーキングホリデー』

こんにちは。


群馬県の日帰り経営合宿で人気のオフサイトミーティングスペース「WIND+HORN(ウィンドアンドホルン)」です。

今回は、総務省が推進する『ふるさとワーキングホリデー』を紹介します。

corn-plant-on-field-1112080.jpg

テレワーク利用者がおすすめの『ふるさとワーキングホリデー』

ふるさとワーキングホリデーとは、都市に暮らす若い人たちが、一定の期間、地域に滞在し、働きながら、地域の人たちとの交流の場や学びの場などを通じて、通常の旅行では味わえない、地方をまるごと体感してもらい、地域との関わりを深めてもらおうというものだそうです。

参加までの流れ

説明会参加(希望者)の方

  • STEP_1

    まずはポータルサイトをチェック

    仕事・交流イベントの情報検索から各自治体の募集情報をチェック

  • STEP_2

    説明会参加(希望者)

    説明会に参加して、知りたい情報を集めよう!

  • STEP_3

    体験したい仕事や交流イベントを選択

    体験したい仕事や交流イベントを選ぼう!

  • STEP_4

    体験したい仕事や交流イベントを決定

    自治体に詳細を確認して仕事や交流イベントを決めよう!

ふるさとワーキングホリデーの1日

  • 06:30 起床~朝食

  • 09:00 野菜の選果・出荷作業

  • 12:00-13:00 昼食

  • 15:30 トラクターでの作業など

  • 16:30 休憩(おやつ)

  • 17:30 収穫作業

  • 18:30 地域の人たちとの交流会や意見交換

  • 21:00 ルームメイトとの談笑

  • 22:00 睡眠

もちろん休日は、ゆっくり休んだり観光したり、地域を自由に体験することができます!

いかがでしたでしょうか?

現在、テレワーク関連や地方で暮らす支援サービスなどが沢山展開されていますので、随時紹介していきます。

WIND+HORN(ウィンドアンドホルン)

ご予約・お問い合わせ

テレワーク推進企業ネットワークとは?

こんにちは。


群馬県の日帰り経営合宿で人気のオフサイトミーティングスペース「WIND+HORN(ウィンドアンドホルン)」です。

今回は、テレワーク推進企業ネットワークに関して紹介してきます。

man-wearing-blue-dress-shirt-2451566.jpg

テレワーク推進企業ネットワークとは?

テレワークは、ICTを活用し、時間や場所を柔軟に活用できる働き方です。

政府の重要施策である「一億総活躍社会の実現」「働き方改革」「地方創生」の観点からも、テレワークの有効性に注目が集まっています。


テレワークへの関心の高まりと共に、テレワークの導入を検討している企業から、「他社がどのようなシステムを使っているか参考にしたい」「テレワーク制度を導入したものの利用が進まず何かアドバイスが欲しい」など、より具体的な手続や対策を知りたいとの声が寄せられるようになりました。


そこで、これからテレワークを導入する企業の皆様が情報交換や相談をできる場所として、総務省「テレワーク先駆者百選」企業及び厚生労働大臣表彰「輝くテレワーク賞」受賞企業等が参加する「テレワーク推進企業ネットワーク」を立ち上げます。

今後もテレワーク活用実績のある企業、団体からの参加を受け付け、ネットワークの拡大によるテレワークの普及推進に貢献して参ります。

※追加募集時期が決まりましたら、総務省ホームページにてお知らせします。

参画企業一覧

あ行

  • 株式会社ISパートナーズ

  • 株式会社アイエンター

  • 明日の株式会社

  • アフラック

  • 株式会社ありがとうファーム

  • 株式会社イージフ

  • 株式会社イーライフ

  • イエノコト株式会社

  • 株式会社石井事務機センター

  • インフォテリア株式会社

  • 有限会社Willさんいん

  • SCSK株式会社

  • NCデザイン&コンサルティング株式会社

  • NECネッツエスアイ株式会社

  • NECマネジメントパートナー株式会社

  • NECレノボ・ジャパングループ

  • NTTコミュニケーションズ株式会社

  • NTTテクノクロス株式会社

  • 株式会社エヌ・ティ・ティ・データ

  • 株式会社NTTドコモ

  • 株式会社エフアンドエム

  • 株式会社エフスタイル

  • MSD株式会社

  • 株式会社Orb(オーブ)

  • 株式会社沖ワークウェル

か行

  • 株式会社キャッチネットワーク

  • 株式会社キャリア・マム

  • 株式会社クエスト・コンピュータ

  • クオールアシスト株式会社

  • 株式会社クレアビジョン

  • 向洋電機土木株式会社

  • 株式会社コスモピア

  • コニカミノルタジャパン株式会社

さ行

  • 株式会社サーバーワークス

  • サイボウズ株式会社

  • 佐賀県

  • 株式会社三協パーツ商会

  • 株式会社シーエーシー

  • 特定非営利活動法人 JCI Teleworkworkers'Network

  • シスコシステムズ合同会社

  • シックス・アパート株式会社

  • シトリックス・システムズ・ジャパン株式会社

  • 株式会社 SiM24

  • 株式会社ジョイゾー

  • ジョブサポートパワー株式会社

  • 株式会社ステラリンク

  • 株式会社Zooops Japan

  • 株式会社セールスフォース・ドットコム

  • 全日本空輸株式会社

  • 一般社団法人全日本ピアノ指導者協会

  • ゾーホージャパン株式会社

  • 損害保険ジャパン日本興亜株式会社

た行

  • 大同生命保険株式会社

  • 株式会社ダンクソフト

  • 株式会社チェリッシュライフジャパン

  • 株式会社チェンジウェーブ

  • 株式会社テクノクレア

  • 株式会社テレワークマネジメント

  • 株式会社トアイリンクス

  • 東京急行電鉄株式会社

な行

  • 株式会社日建設計総合研究所

  • 日産自動車株式会社 (NISSAN MOTOR CO.,LTD.)

  • 日本アイ・ビー・エム株式会社

  • 日本オラクル株式会社

  • 日本航空株式会社

  • 日本スターウッド・ホテル株式会社

  • 一般社団法人日本テレワーク協会

  • 日本ヒューレット・パッカード株式会社

  • 日本マイクロソフト株式会社

  • 日本ユニシス株式会社

  • ネスレ日本株式会社

  • ネットワンシステムズ株式会社

  • 株式会社ノベルワークス

は行

  • 株式会社パソナ

  • 株式会社パソナテック

  • 特定非営利活動法人HUBGUJO

  • 東日本電信電話株式会社

  • 株式会社ブイキューブ

  • 一般社団法人福祉情報技術サポートセンター

  • 富士ゼロックス株式会社

  • 富士ゼロックス東京株式会社

  • 富士ソフト株式会社

  • 富士通株式会社

  • 株式会社ブレインワークス

  • ベビカム株式会社

  • 株式会社ベルシステム24

  • 株式会社北陸人材ネット

  • 本間社会保険労務士事務所

ま行

  • マイクロソフト ディベロップメント株式会社

  • 株式会社マミーゴー

  • 株式会社MammyPro

  • 三井住友海上火災保険株式会社

  • 株式会社三菱東京UFJ銀行

  • 株式会社MUGENUP

  • 明治安田生命保険相互会社

や行

  • ヤフー株式会社

  • 横河電機株式会社

ら行

  • ラフノ―ト株式会社

  • 株式会社ラ・クーラ

  • 株式会社ROC

わ行

  • 株式会社ワイズスタッフ

  • 特定非営利活動法人わかもの国際支援協会

  • 株式会社WANNAGROW

  • 株式会社ワンマンバンド

既に多くの企業がテレワークを始めています。

ご覧の通り、既に多くの企業がテレワークを導入しています。

テレワークや在宅勤務などが導入しやすいイメージのIT系以外でも、多くの企業が導入しています。

ぜひ、この機会に、検討してみてください。

WIND+HORNは、テレワーク関連の情報をこれからも、群馬から発信していきます。

WIND+HORN(ウィンドアンドホルン)

ご予約・お問い合わせ

テレワーク導入のメリットと注意点

こんにちは。

群馬県の日帰り経営合宿で人気のオフサイトミーティングスペース
「WIND+HORN(ウィンドアンドホルン)」です。

現在新型コロナウイルスの影響もあり、
多くの企業がテレワークの推進・導入を検討されていると思います。

今回はテレワーク導入におけるメリットと注意点についてご紹介いたします。

selective-focus-photography-of-woman-using-macbook-pro-3584996.jpg

テレワーク・リモートワークとは

まず、「テレワーク」とは「tele=離れた所」と「work=働く」を合わせた造語で、場所や時間にとらわれない柔軟な働き方のことを意味しています。

「リモートワーク」もテレワークと同じ意味として使われていますので、
以下テレワークとしてご紹介いたします。

テレワークは主に以下の3つの働き方に分類されています。

◯在宅勤務(主に自宅いながら仕事をする働き方)

◯モバイルワーク(外勤中や移動中などにスマートフォンやモバイル端末を使用して仕事する働き方)

◯サテライトオフィス勤務(自社オフィス以外のサテライトオフィスやテレワークセンター、コワーキングスペースなどの別拠点を利用して仕事をする働き方)

テレワーク導入のメリット

テレワークの導入には、大きく次のようなメリットが上げられます。

◯社員の業務生産性の向上
テレワークでは、通勤時の満員電車や交通渋滞に巻き込まれることがなくなります。そのことから、社員の無駄なストレスや負担を軽減させると共に、本来通勤に使っていた時間を家族との時間や自身のリフレッシュに当てることで、常に心体の調子を整え、業務の生産性や質の向上 が見込める場合もありま


◯人材の流失を防ぐことができる
妊娠・育児や介護などで会社に出社できない方でも、在宅テレワークであれば仕事を続けることができます。また、テレワークによる社員のワーク・ライフ・バランスを実現することで、会社への不満を減少させ、離職率の低下に繋がる可能性があります。


◯通勤手当やオフィススペースなどのコスト削減
テレワークをすることで、自宅から会社への通勤を無くし交通費(通勤手当)を削減することができます。また、会社に出社する社員が少なくなるため、オフィススペースを縮小・削減し、賃料や水道光熱費などの経費を抑えることができます。

space-desk-office-workspace.jpg

テレワーク導入の注意点

テレワークを導入するにあたっての課題もありますので、注意することが必要です。

◯社員の勤務時間や作業進捗などの管理
自社オフィスに出勤しないテレワークでは、社員の勤務時間やスケジュール・タスクなどの管理ができない場合トラブルの原因となります。
導入前にはしっかりとした下調べを行い、必要であれば管理ツールやアプリなどの情報通信技術を活用してみましょう。


◯会議の機会損失やコミュニケーション不足
自宅での仕事となることで、社内会議ができなくなることや、上司・部下・同僚とのコミュニケーション不足も懸念されます。こちらもWeb会議ツールやチャットツールを活用し、オンラインミーティングの開催やメールよりも簡単にやり取りをすることで、円滑なコミュニケーションを図ることができます


◯情報漏洩の危険性
自社オフィス以外の場所で仕事をすることで、PC盗難による機密情報の漏洩やWi-Fiからの不正アクセス等の危険性もあります。実際にテレワークを導入している企業の対策としては、自社ポケットWi-Fiの貸し出しを行い、自宅やカフェ、コワーキングスペースのWi-Fi使用を禁止しています。


まとめ

テレワークにはたくさんのメリットもありますが、
それに伴う課題もあり注意しなければいけません。

様々な情報通信技術(ICT = Information and Communication Technology)を活用し、適切なテレワーク推進・導入を行いましょう。

WIND+HORNのある群馬県みなかみ町には、
「テレワークセンターMINAKAMI」という拠点もありますので、
テレワークをご検討の際にはぜひお問い合わせください。


WIND+HORN(ウィンドアンドホルン)

ご予約・お問い合わせ

テレワーク月間 とは?

こんにちは。


群馬県の日帰り経営合宿で人気のオフサイトミーティングスペース「WIND+HORN(ウィンドアンドホルン)」です。

今回は、テレワーク月間に関して紹介していきます。

woman-using-laptop-while-holding-a-cup-of-coffee-3759083.jpg

テレワーク月間 とは?

テレワーク推進フォーラム(総務省、厚生労働省、経済産業省、国土交通省、学識者、民間事業者等による構成)の主唱により行われるテレワーク普及推進施策の1つです。

2015年より11月を象徴月間とし、テレワーク実施企業/団体/個人のみならず、関連の研究活動・啓発活動・支援活動などに係る皆様と広く手をつなぎ、働き方の多様性を広げる国民運動になることを目指します。

テレワーク月間設置趣旨 

テレワーク月間宣言文

私たちは、テレワークが「持続可能な成長と実感できる豊かさ」を実現する働き方であることを確信しています。

私たちは、産業社会から知識社会への移行期にいることを実感しています。

社会・経済のグローバル化や未体験ゾーンに入った少子高齢化社会の中にあって、テレワークという強くしなやかな生き方、働き方の方法を身につけた人々が、これからの時代に活躍することを期待しています。

私たちは、情報通信技術の進展が新しい時代を動かしていること実感しています。

もはや「ICTを活用し、時間や場所を有効に活用できる柔軟な働き方」を阻害する「技術的な壁」は存在しないと考えます。

そして私たちは、テレワークの実践を通して得ることができる、多くの価値創造活動を支援します。

テレワーク月間は、テレワークに関心を持ち、実践する人々が「共鳴し、体験を拡げる場」として位置づけられています。

この場に参加することで得られる全ての新しい価値創造の成果を共有することで、「持続可能な成長と実感できる豊かさ」の実現を目指します。

9つのファンクション

1ワーク・ライフ・バランス

Work-Life Balance

テレワークはワーク(仕事)とライフ(生活)の調和をはかる有力な方法です。未来を担うワーカーは個人生活・家庭生活を見直す機会となり、未就労の女性や高齢者、障がい者には仕事を得る機会を提供し、さらに様々な地域社会への参加を可能とします。

2選択

Pro-Choice

テレワークは、一人ひとりのライフイベントや価値観を尊重し、多様な働き方を選択する可能性を拡げ、持続的に成長できる社会をリードします。

※ライフイベントは、出産・育児、介護・疾病時や、婚活・妊活、自己啓発や趣味など、生活・人生におけるさまざまなイベントを指します。

3起業

Entrepreneurship

テレワークは、新鮮な発想とチャレンジ精神を持ち、次世代の担い手として期待される若者から、これまでの豊かな経験と見識で新天地を拓く高齢者まで、誰もが起業しやすい社会を応援します。

4BCP(事業継続)

Business Continuity Plan

テレワークは、地震・台風などの自然災害や、システム障害・交通網マヒ、さらにインフルエンザやパンデミックなど有事の場合の社会的リスクをできるだけ軽減し、企業やワーカーの安全な業務継続(BCP)に貢献します。

5技術・サービス

Technology & Service

テレワークは、インターネット、光ファイバー・LTE、スマートフォン・タブレットからクラウドソーシング、AIなど、社会に変革をもたらす技術・サービスを開発し、利活用を推進することで一人ひとりの能力・スキルを拡げ、企業の生産性を向上させる可能性を持っています。

6競争力

Competitive Strength

テレワークは、「新たな仕事を創りだす力」を創出します。この力は、自律的で、強くしなやかな生き方、働き方を身につけた人々によって実現します。これからの企業は、新たな時代の主役たちとの関係性を再構築することで強い競争力を得ることができます。

7交流

Interaction

テレワークは、距離の壁を乗り越え、交流を活発にします。地方での起業や都市部との取引、また、移住・定住・企業の地方移転を促し、地方創生に貢献します。

8環境

Environment-Friendly

テレワークは交通混雑の緩和による快適な移動を支援します。2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催時にも、国内外を問わず、観戦や観光をする皆様に安全・快適な環境を提供し、 ワーカーも安全・快適に業務ができる環境づくりに貢献します。

9貢献

Contribution

テレワークは、様々な世代の困難解消を促進します。働き盛り世代の介護離職をなくし、子育て世代を応援し、シニアの活躍する機会も増やすことで、どんな世代でも、自分の持つ能力や可能性を最大限発揮し、全員参加型社会に貢献します。

(参照元:http://teleworkgekkan.org/about)

WIND+HORN(ウィンドアンドホルン)

ご予約・お問い合わせ

テレワーク系支援サービス『お試しサテライトオフィス』

こんにちは。


群馬県の日帰り経営合宿で人気のオフサイトミーティングスペース「WIND+HORN(ウィンドアンドホルン)」です。

今回は、総務省が推進する『おためしサテライトオフィス』を紹介いたします。

two-women-sits-on-chair-while-man-stands-near-canvas-1647907.jpg

テレワーク系支援サービス『お試しサテライトオフィス』

サテライトオフィスとは、企業の本拠地から離れた所に設置されたオフィスのことです。


本拠を中心としてみた時に衛星(サテライト)のように存在するオフィスとのことから命名されたそうです。


このプロジェクトでは、サテライトオフィス開設を検討するにあたり、お試し勤務を実施していただける企業を募集しているサービスだそうです。

対象地域は、群馬も含めて、34都道府県

北海道、青森、岩手、秋田、茨城、群馬、埼玉、千葉、石川、岐阜、愛知、富山、長野、静岡、新潟、福井、山梨、京都、奈良、兵庫、三重、大阪、島根、広島、山口、徳島、香川、福岡、長崎、大分、佐賀、熊本、鹿児島、沖縄

サイトにはサテライトオフィスやテレワークの事例紹介も

株式会社えんがわ in 徳島県神山町

株式会社アラタナ in 宮崎県

移住交流センター  トークステージ

ふるさとテレワークとの違い

「お試しサテライトオフィス」は、「お試し勤務」等の受け入れを通じ、企業等の皆様に地方で働く事等を体験していただいた上で、サテライトオフィス開設につなげていこうとする取組です。

一方、「ふるさとテレワーク推進事業」は、具体的な企業の移転計画の実施を後押しするため、サテライトオフィス等の拠点におけるテレワーク環境を整備する費用の一部を国が補助する事業となっています。
(参照元:https://www.soumu.go.jp/satellite-office/index.html#faq)

※参照元にその他のQAも多数ございます。

テレワークやサテライトオフィス系の支援サービスは沢山ありますので、ぜひ、有効活用していきましょう。

WIND+HORN(ウィンドアンドホルン)

ご予約・お問い合わせ

ふるさとテレワーク とは?

こんにちは。


群馬県の日帰り経営合宿で人気のオフサイトミーティングスペース「WIND+HORN(ウィンドアンドホルン)」です。

ふるさとテレワークとはご存知でしょうか?

今回は、ふるさとテレワークを紹介していきます。

person-looking-at-phone-and-at-macbook-pro-1181244 (1).jpg

ふるさとテレワーク

「ふるさとテレワーク」とは、地方のコワーキングスペースやサテライトオフィスにてテレワークを行い、都市部の仕事を行う働き方のことだそうです。

総務省が推進するふるさとテレワークにより、都市部から地方への人や仕事の流れを生み出し、地方創生の実現に貢献するとともに、地方における時間や場所を有効に活用できる柔軟な働き方を促進し、働き方改革の実現にも貢献しているそうです。

ふるさとテレワーク モデル検証

平成27年度から地方の状態や企業のニーズに応じてモデル検証を行ってきたそうです。

  • (参考1)平成27年度ふるさとテレワーク地域実証事業(平成26年度補正予算)

  • (参考2)平成28年度ふるさとテレワーク補助事業(平成28年度予算)

  • (参考3)平成29年度ふるさとテレワーク補助事業(平成29年度予算)

  • (参考4)平成30年度ふるさとテレワーク推進事業(平成30年度予算)

ふるさとテレワーク

・平成30年度ふるさとテレワーク実施要領

・社会資本整備総合交付金(国土交通省)
社会資本整備総合交付金は、政策目的の計画的な達成を実現するため、地方公共団体が作成した社会資本総合整備計画に基づき、目標実現のための基幹的な社会資本整備事業のほか、関連する社会資本整備やソフト事業を総合的に支援するものです。

・まち再生出資業務(MINTO機構)
市町村が定める特定の区域(都市再生整備計画の区域等)において、民間事業者が都市開発事業(改修等を含む)を行う場合、MINTO機構が出資を行うことにより、事業の立ち上げを支援します。

テレワーク関連

・テレワーク月間
テレワーク推進フォーラム(総務省、厚生労働省、経済産業省及び国土交通省の呼びかけにより平成17年11月に設立された産官学のテレワーク推進団体)では、平成27年から、11月を「テレワーク月間」として、テレワークの普及促進に向けた広報等を集中的に実施しています。テレワーク月間のHPでは、趣旨に賛同した企業、団体等のテレワーク関連の活動や取組を紹介しています。

・テレワーク推進企業ネットワーク
平成28年11月に立ち上がった「テレワーク推進企業ネットワーク」は、テレワークの導入により、生産性向上、ワーク・ライフ・バランス向上等の実績を上げている企業等が参加しています。
自社の工夫やノウハウの紹介を通じて、これからテレワークを導入しようとする企業に対し、具体的アドバイスを行う等、自発的にテレワークのネットワークが拡大するプラットフォームを形成しています。

・テレワーク・デイズ
2020年までの毎年、東京オリンピックの開会式が予定されている7月24日を「テレワーク・デイ」とし、企業等による全国一斉のテレワーク実施を呼びかけています。
2018年は、7月23日(月)~7月27日(金)の間において、各企業・団体の状況に応じて、7月24日(火)+その他の日の2日間以上を「テレワーク・デイズ」として実施します。

(参照元:https://telework.soumu.go.jp/link)

いかがでしたでしょうか?

新型コロナの影響で、テレワークの導入が進んでいますので、今後も支援制度など随時紹介していきます。

WIND+HORN(ウィンドアンドホルン)

ご予約・お問い合わせ

テレワークセンターMINAKAMI@群馬みなかみ

bg_01.jpg

こんにちは。

WIND+HORN(ウィンドアンドホルン)です。


当スペースが2019年5月にオープンしてから、大好評をいただいており東京や他県からもお越しの方もいらっしゃいました。

ご利用いただきまして、皆様ありがとうございます。

合わせて群馬観光などをして、更に群馬県の魅力を発見していただき、継続したワーケーションやテレワークなどで利用いただけますと幸いです。


今回は、みなかみにある魅力な施設のご紹介です。

テレワークセンターMINAKAMI@群馬みなかみ

テレワークセンター MINAKAMI(みなかみ)は、都市部企業・テレワーカーに、快適なビジネス環境を提供します。

東京駅から新幹線で66分の山岳自然環境での遠隔勤務を始めてみませんか?


サテライトオフィスやコワーキングスペースとして利用可能

元幼稚園保育室(49m2)を改修したサテライトオフィスや、元幼稚園遊戯室(183m2)を改修したオープンスペースをご利用いただけるほか、日頃の運動不足を解消できる自然体験紹介、入浴習慣がなくても疲れない温泉の紹介、定時後の“みなかみライフ”をコンシェルジュいたします。

(引用元:https://tw-g.org/minakami)

キャプチャ.JPG

テレワークセンターMINAKAMIは、WIND+HORNから車で15分、上越新幹線の上毛高原駅から車で7分の場所に位置しているシェアオフィス/サテライトオフィス/コワーキングスペースなどの機能をもった施設です。


設備も充実

もともと保育園だった施設を改修して利用しているので、冷暖房の完備もしっかりしていますし、大人用のトイレやシャワールームも設置されています。


また、以下の画像にあるような設備が整っています。

定期的にリモートワークをしている方でも、ワーケーション中で、偶々みなかみを訪れた方でも非常に快適に仕事ができるレベルの設備があります。

この施設の面白いポイントは、オフィスエリアは、非常にしっかりと設備も整えられており、仕事に集中できる環境が整えられているのですが、一歩オフィスエリアの外にでると、保育園の雰囲気を随所に感じることができるところです。


階段の段差が子供向けだったり、家具の背が低いところがあったり、カラフルな壁のデザイン、旧給食のトラックの設置場所などなど、昔懐かしい気持ちをいただくことができます。

なんの障害も感じずに、純粋に夢を語って、ワクワクしていた頃の気持ちを思い出すことができるのが、このテレワークセンターの特徴の1つです。



利用実績

企業の経営合宿兼チームビルディング研修として、大手IT企業の方々に利用いただいたそうです。

ご利用実績


89人で利用しても十分な広さのあるホールスペースは、イベント利用として、単発でもご利用いただけます。


広さ:183㎡

料金:1時間8000円




どこか懐かしい旧保育園で、純粋な気持ちで、夢を描いていた頃を思い返しながら、大自然の空気も感じて、仕事をするには最適な空間です。


また、テレワークセンターMINAKAMIを契約されている方が、経営合宿をしたいということで、WIND+HORN(ウィンドアンドホルン)をご利用いただくこともございます。



中期長期利用におすすめな、テレワークセンターMINAKAMIの詳細はこちらを御覧ください。

テレワークセンターMINAKAM 詳細


単発利用におすすめなWIND+HORNのご予約お問い合わせ、SNSなどは、こちらを御覧ください。

ご予約・お問い合わせ



【1日1組限定】大自然を体感できる完全貸切の日帰り経営合宿施設オープン

p1_top.jpg

初めまして。

WIND+HORN(ウィンドアンドホルン)です。

この度、自然豊かな環境に恵まれた群馬県利根郡みなかみ町にて1日1組限定の貸し切りでご利用できるレンタルオフィス「WIND+HORN」をオープンいたしました。

ということで今回は、当施設について少しだけご紹介いたします。

「WIND+HORN」について

来年の東京オリンピックを見据え、”テレワーク”や”リモートワーク”という言葉を耳にする機会が増えてきています。当団体ではそういった場所を選ばない働い方の推進として群馬県を中心に各地で拠点を運営しています。


その一つが日帰り経営合宿をテーマにしたレンタルオフィス「WIND+HORN」です。

当施設の目的として、新しい発想を生み出すのに会議室では難しいなと感じている方にアウトドアオフィスを体験してもらいたいと考えています。


また、風を感じながらの雑談から生まれるアイディア、ワクワク感を起点に再発見される仲間の新たな一面、世代間・価値観ギャップを突破できそうな会議体験、東京の源流域に佇むオフィス環境で、あなたの野生が豊かな発想を生み出すこと、そして仲間との豊かなチームワークが醸されることを期待しています。


群馬だからこその非日常感

「WIND+HORN」ではビルに囲まれた都市部の会議室では体験できないような、豊かな山々に抱かれた風通しの良い空間になっております。眼前には二つの頂がそびえる”谷川岳”、周囲には広葉樹林の木々が集まっており、春には雪解け、夏には新緑、秋には紅葉、そして冬には雪化粧で覆われた景観を楽しむことができます。


そして屋内コテージには快適な会議が行えるような設備が揃っており、Wi-Fiやホワイトボード、プロジェクター&スクリーン、オープンキッチンなどなど…日帰り経営合宿に最適な空間です。


料金プランや施設内設備など、もっと詳しい情報はこちらからご覧ください。

ご利用プラン案内


人気の利用用途

WIND+HORNは、様々な用途でご利用いただくことを想定しております。

ビジネス利用はもちろん、プライベートでもご利用いただけます。

1日1組のみ、一棟まるごと貸し切れて、庭もついているコテージを最大限活用していただければと思います。

  • オフサイトミーティング

  • テレワーク/リモートワーク

  • ワーケーション

  • チームビルディング研修

  • 撮影

  • 女子会

  • バーベキュー(BBQ)

今回はレンタルスペース「WIND+HORN」のオープンに伴い、施設について簡単にご紹介いたしましたが、今後も本ブログにて様々な情報を発信していきます。


自然豊かな環境で新しいアイデアや発想が生まれる日帰り経営合宿体験に興味をお持ちの方は、ぜひ一度WIND+HORNをご活用ください。



ご予約・お問い合わせ