ワーケーションにおすすめのアクティビティ体験



WIND+HORNのある群馬県みなかみ町は、アウトドアの聖地と呼ばれていて、多種多様なアクティビティ体験や自然遊びを楽しむことができます。


その中から、ワーケーションや企業合宿プログラムにオススメの体験を、スタッフが自ら体験した感想を元に紹介していきます。


自らの体験から、良さそうな組み合わせを提案いたします。

 

1.午前ミーティング+PMラフティング

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ラフティングとは、複数人で専用のゴムボートに乗り、パドルを使って皆で力を合わせて、川下りをする、リバースポーツです。インストラクターの方も乗り合わせているので、初めてでも安心して遊べます。

ラフティングの効果・・・

流れの激しい川を皆で息を合わせて漕いで突き進むアクティビティなので、吊り橋効果も相まって自然とチーム内の結束力が強まりやすくなります。

また、利根川源流の非日常の場所に身を置き、五感で自然を感じることで、脳が刺激され、思考の働きがより活発になったような気がしました。

09:00~ WIND+HORNで企画会議
12:00~ ラフティング会社のベース基地でBIGハンバーガーランチ
13:00~ 利根川源流ならではの激流で、ラフティング体験!
17:00〜 近くの日帰り温泉で体を温める

ラフティングは体全身を使い、ある程度の体力も必要になるので、ミーティングやワークショップを終えた後に体験するのがオススメです。特に難しい内容の会議の後などでは、固まった思考が一気に解放され、よりクリエイティブで面白い発想が生まれるかもしれません。

2.早朝カヌー+1日ワークショップ

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みなかみでのカヌーは、1〜2人乗りの小さいボートに乗って、湖の水上をゆったり回遊します。

早朝カヌーの効果・・・

アウトドア会社によって、AM・PMなどとツアーの時間帯が分けられていますが、特に早朝の時間帯がオススメです。自分たち以外誰もいない貸切の状態で、周囲からは野鳥のさえずりや野生動物の鳴き声、水面は凪の状態になっていて、とてもリラックスして穏やかな気持ちになれます。

06:00~ 早朝カヌー体験
09:00~ WIND+HORNでワークショップや会議
ランチやディナーは、皆んなでBBQ!

早朝カヌーは、ツアー時間も1時間程度で、ゆったり移動する体験なので、あまり疲れません。

なので、早起きして早朝カヌーを楽しみ、脳が覚めている状態で、午前中から1日フルで時間を使ってワークショップや会議をするのに適しています。

3. 谷川岳一ノ倉沢でウォーキングミーティング

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日本百名山の一つ谷川岳。様々な登山コースがありますが、圧巻の岩壁が立ちはだかるビューポイント”一ノ倉沢”までの道のりは、傾斜の少ない舗装道路になっているので、スニーカーでも楽しめる、とても歩きやすい道になっています。

一ノ倉沢でのウォーキングミーティングの効果・・・
普段机を囲んで座ってやっていたり、リモートワークで外出や歩くことが少なくなってきていると思いますが、歩きながらやることで、健康面での効果や上下関係にとらわれないフラットな関係性でコミュニケーションを取ることができます。

さらに自然の多い場所では、リラックス効果や普段とは異なる創造的なアイデアが生まれるきっかけになることも多いので、アイデア出しにも有効です。

09:20~ 谷川岳駐車場 到着
09:40~ 一ノ倉沢ウォーキングスタート
10:40~ ビューポイント到着&休憩タイム
11:00〜 帰りは電気バスで駐車場までらくらく下山
12:00〜 地元の蕎麦屋でランチ
13:30〜 WIND+HORNで振り返りミーティング

午後の時間帯の場合徐々に暗くなってきたり、寒さを感じてきたりもするので、午前中の時間帯がおすすめです。パターンとしては、午前中にウォーキングミーティングでアイデア出しを行い、午後にWIND+HORNに戻って、模造紙やホワイトボードを使って、出たアイデアを形にしていくというような流れが多くなっています。